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美容院

31/01/08 17:42 格納先: barcelona | Life
今迄日本人の美容師(ヘアーアーティストというのでしょうか!?)がいるサロンへ行っていましたが、昨日はもう面倒なので近所のサロンへ飛び込み。以前にも一度地元のサロンにトライしたこともありますし、日本人の美容師さんがいるところもサロンは地元の経営。。。なので、勝手はどこもそんなに違わないのですが、日本のサロンと比べると。。。

まずシャンプー
こちらでは日本のサロンの様に、電動でガーっと後ろに倒れる様な素晴らしい椅子(ベッド?!)はみた事がありません。普通の独り掛けのソファの様な椅子に座り、頭を上に傾けると首がフィットする洗面台の様なものがあり、そこでシャンプーされます。そして、日本ではよく顔の上にティッシュだったり薄手のタオルだったりをかけられますが、こちらではそんなものはありません。よって、目線はどうしたらよいのか、目を瞑っているべきか開いているべきか迷うことがあります。
さて、シャンプー。「お湯の加減は大丈夫でしょうか?」とはさすがにこちらでも聞かれますが、シャンプーの途中でいきなり水になったりお湯がかなり熱めになったりすることがよくあります。他の人がシャワーを使ったり止めたりする際の水流で起こることはわかっていますが、日本ではこれを避ける様に最初から対処されているところが多いはず。
そして、泡あわが耳にかかろうが、おでこに進出しようがお構いなし。昨日は、耳についた泡を落とすのに、耳に向かって重いっきりシャワーをかけられました。そりゃ、流せば落ちるけど、私の耳の中に入って行った泡と水は。。。
シャンプー後はブラッシング。「痛いって!!」「それじゃ、髪が痛むよ」と叫びたくなるほど無神経に櫛を入れられ数分我慢。
次はブロッキング。少しずつ髪を取ってクリップで頭にとめていくのですが、クリップが頭皮にささる位の力で挟まれます。
ここで、「マニュキアする?」と別の担当者がよって来ます。そりゃ、カットしている間暇なので、「お願いします」とほとんどの人が言ってしまいそうな絶好のタイミングですが、先週ネイルサロンに久しぶりに言った私は「結構です」と勇気を持ってお断り。
カット開始
普通、私の頭や首を動かすんじゃなくて、あなたが動くのでは???と思うほど、私の頭はぶんぶんといろんな角度へ曲げさせられます。「雑誌読めば?」と持ってきてもらったものの、いきなりあごを上に上げられたり、首を傾けられたりと、雑誌に目線すら落とせません。
仕上げのブロー
昨年かけたパーマのウェーブが少し残っている私の髪は、自然乾燥が一番いい(と私は思っています)はずなのに、「ちょっとカール気味にブローしますね」と勝手に髪をひっぱりつつ、巻き髪ちっくなブローブラシで一生懸命ブローを始められました。だんだん心配になってきた私の予感的中。仕上がった後、鏡に映った私は、「巻き髪の中年のおばさん」風でした。速攻で家に戻りシャンプーしなおし、少し平静を取り戻しました。
最後に鏡を見ながら、自信たっぷりの美容師さんは、「いいね〜、いいでしょ〜!?素敵〜!」と大満足でした。
また行くかどうか。。。!?考えてみます。

タグ: ビューティー、文化, 習慣, 違い

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