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サマータイム

01/04/08 11:22
さて、イースターが終了し、一昨日の日曜日の夜中を境にサマータイムがスタート。日本とスペインの時差は7時間になりました。
日曜日の朝起きて時計を一時間送らせた訳ですが、なぜだかうちの息子はこの「時計を変える」という行為に大変な興味を持ち、朝起きた途端「クロック!チェンジ!」と叫んでおりました。子どもながらに、時間が持つ神秘性を感じ取ったのか、ただ単に時計をいじりたがっただけなのか。
という訳で、土曜日の午後8時が突如日曜日から午後9時になる(例えばです)、つまり、日曜日の夜は、時計ではもう夜9時なのに、身体や気分的にはまだ8時。おまけに空も明るいとなると、私たちはその頃、友人の家を出て、そのまま一緒に公園に。時既に7時半。子どもを思う存分遊ばせて、暗くなったから帰ろうか。。と思ったらもう9時。普段うちの子は9時半頃寝るので、慌てて家に戻り夕飯を済ませお風呂&就寝。これからは、9時に寝かせようとしてもまだ明るいから大変だろうな〜。
さて、このサマータイム制度、ヨーロッパでは1970年代からスタートしたらしいと聞きました。もっとずっと前に始まったと思っていましたが。日本ではなんとそれ以前に試しに導入したこともあるんですよね。根付かなかったからすぐに取りやめになったそうですが。温暖化が進み、オイル高そして資源が驚異的に減りつつある今こそ、日本も導入したらよいのに、と思ってしまいます。早く仕事を始め、明るいうちにお家に帰って、夏を楽しむ。オフィス街や車から発せられるエアコンの余熱はもちろん、電力の消費が減り、なんと言っても、「自然」とともに身体のサイクルを動かす。。。これからもっと大切にしていかないといけないと思います。

タグ: 時差、ヨーロッパ、日本

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イースター

01/04/08 11:11
バルセロナも他のヨーロッパ都市と同じく(アメリカもかな?)、お菓子屋さんのウィンドウにはチョコレートでできた大きなタマゴ、お人形のお家、車やトラック、鶏、そしてバルサの選手(これはバルセロナだからでしょうが)等々、立ち止まって眺めるだけでも楽しいイースターの一週間が終わりました。中には、200ユーロと書かれたお菓子/チョコレートのお家などもあり仰天。数人の孫がいるおじいちゃん/おばあちゃんが奮発して家族が集まる日にみんなで食べるんだろうな〜と想像してみたり。
2歳半になるうちの息子は、イースター休暇の前日に、隣の公園でエッグハンティングをしたとのこと。先生があらかじめ、小さなタマゴの形をしたチョコレートを公園にばらまいておいて、その後みんなで探しに行ったらしい。家ではチョコレートは大人が隠れて食べるもの。。となっていたので、今迄その存在も知らなかった息子も、この日を境に「チョコラーテ!」と魅了されてしまった。。。甘いものはなるべく食べさせない様にという親の苦労もいとも簡単に壊されてしまうもの。ま、成長しているってことで仕方がありませんね。
いろいろな文化を器用に取り入れる日本のマーケット。日本にいる時は気にしていなかったのですが、イースターのチョコレートもやっぱり売られてるんでしょうね。。。宗教等関係なく。
ま、観て楽しい、食べて美味しいものは何でもオッケーですね(!)

タグ: イースター、チョコレート

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美容院

31/01/08 17:42
今迄日本人の美容師(ヘアーアーティストというのでしょうか!?)がいるサロンへ行っていましたが、昨日はもう面倒なので近所のサロンへ飛び込み。以前にも一度地元のサロンにトライしたこともありますし、日本人の美容師さんがいるところもサロンは地元の経営。。。なので、勝手はどこもそんなに違わないのですが、日本のサロンと比べると。。。

まずシャンプー
こちらでは日本のサロンの様に、電動でガーっと後ろに倒れる様な素晴らしい椅子(ベッド?!)はみた事がありません。普通の独り掛けのソファの様な椅子に座り、頭を上に傾けると首がフィットする洗面台の様なものがあり、そこでシャンプーされます。そして、日本ではよく顔の上にティッシュだったり薄手のタオルだったりをかけられますが、こちらではそんなものはありません。よって、目線はどうしたらよいのか、目を瞑っているべきか開いているべきか迷うことがあります。
さて、シャンプー。「お湯の加減は大丈夫でしょうか?」とはさすがにこちらでも聞かれますが、シャンプーの途中でいきなり水になったりお湯がかなり熱めになったりすることがよくあります。他の人がシャワーを使ったり止めたりする際の水流で起こることはわかっていますが、日本ではこれを避ける様に最初から対処されているところが多いはず。
そして、泡あわが耳にかかろうが、おでこに進出しようがお構いなし。昨日は、耳についた泡を落とすのに、耳に向かって重いっきりシャワーをかけられました。そりゃ、流せば落ちるけど、私の耳の中に入って行った泡と水は。。。
シャンプー後はブラッシング。「痛いって!!」「それじゃ、髪が痛むよ」と叫びたくなるほど無神経に櫛を入れられ数分我慢。
次はブロッキング。少しずつ髪を取ってクリップで頭にとめていくのですが、クリップが頭皮にささる位の力で挟まれます。
ここで、「マニュキアする?」と別の担当者がよって来ます。そりゃ、カットしている間暇なので、「お願いします」とほとんどの人が言ってしまいそうな絶好のタイミングですが、先週ネイルサロンに久しぶりに言った私は「結構です」と勇気を持ってお断り。
カット開始
普通、私の頭や首を動かすんじゃなくて、あなたが動くのでは???と思うほど、私の頭はぶんぶんといろんな角度へ曲げさせられます。「雑誌読めば?」と持ってきてもらったものの、いきなりあごを上に上げられたり、首を傾けられたりと、雑誌に目線すら落とせません。
仕上げのブロー
昨年かけたパーマのウェーブが少し残っている私の髪は、自然乾燥が一番いい(と私は思っています)はずなのに、「ちょっとカール気味にブローしますね」と勝手に髪をひっぱりつつ、巻き髪ちっくなブローブラシで一生懸命ブローを始められました。だんだん心配になってきた私の予感的中。仕上がった後、鏡に映った私は、「巻き髪の中年のおばさん」風でした。速攻で家に戻りシャンプーしなおし、少し平静を取り戻しました。
最後に鏡を見ながら、自信たっぷりの美容師さんは、「いいね〜、いいでしょ〜!?素敵〜!」と大満足でした。
また行くかどうか。。。!?考えてみます。

タグ: ビューティー、文化, 習慣, 違い

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コンサート

21/12/07 21:47
久しぶりにコンサートにでも行こうかな〜と思って、3月のChambaoというミュージシャンのコンサートチケットを購入しました。確か一人目の子を妊娠していた時に、大きなお腹で友人と見に行ったのが彼らの2つ前のツアーだったかな。フラメンコをPOPにした彼らの曲は、私にとってはどちらかというとBGMっぽいイメージだったので、コンサートで「対面」したら長時間飽きないかしら。。という心配があったのですが、この時はその全く逆。ダンサーを上手く取り入れたり、曲の構成がよく考えられていて、あっと言う間に終ってしまった感があった程、とてもよいコンサートでした。
そういえば、以前行ったJames Blunt(ジェームス ブラント)のコンサートも、いろいろ見たフラメンコのステージもそうだったけど、こちらでは結構チケットがリーズナブルな価格で手に入れやすい気がします。以前どこかで目にしたホアキン コルテス(フラメンコ)のショーのチケットの値段は東京公演とバルセロナ公演では格段に価格が違ったし、しかも東京公演は1年ほど前から売り出し開始(!)。クラッシックコンサートもしかり。日本ってずいぶん前から売り出しますよね。一年後のその日、ホントに行けるのかしら??!!って私なら心配してしまいますが。。。
とにかく、こちらバルセロナでは、人口も少ないし、文化の違いもあるのでしょう。もちろん、超人気ロックグループ。。ってことになると、あっと言う間にチケットは売り切れてしまいますが。。。
そうした点で、子育てに疲れているのを理由にあまりコンサートやお芝居、ステージを見に行けていない近頃ですが、こちらの環境は結構よいのではないかと思います。ま、東京ほどたくさんのアーティストがやって来ない。。。という難点はありますが。。。

タグ: 音楽, 洋楽, スペイン, フラメンコ

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カラー VS 白

11/12/07 17:05
さて、今年はなんとかクリスマス迄には届く様に。。。とクリスマスカードを本日発送(とは言ってもまだ数通残っていますが。。)しました。他に方法があるのかも知れませんが、私はもっぱら郵便局に持って行くか、近所のタバコ屋で値段を聞いて切手を買って投函。今回はまず、見本を持って郵便局へ。それには理由がありました。去年も一昨年も、「封筒が色つきなので送料は高くなる」と言われ、確か去年は「赤と緑の封筒は送料が白や他の色より高い」と言われ、今年はオレンジやらブルーやらの封筒に入れてみました。郵便局の窓口でやはり「色つきは高い」と言われ、「赤や緑だけ?」と聞いたら、「白とベージュ以外全部」と。「では、カラーの封筒の日本向けの郵便で、この重さ用で切手を下さい」と見本を渡して言うと、「ぴったりの金額の切手がないので、持って来て計りにかけて、こちらで切手を発行します」とのこと。また郵便局へ行くのが面倒なのでそれに近い金額の切手を少々オーバーでも買おうと思ったのですが、どうやりとりしても無理。諦めて、「白とベージュ用」の一般の金額の切手を購入。次に、その切手を貼って近所のタバコ屋に行き、差額(これまたぴったりでなくても足りる分+アルファでキリがいいもの!)を買おうとしたら、「ぴったりの金額の切手がないからダメ」と。しかも、このタバコ屋の親父は、郵便局の人がちらっと教えてくれたおおよそのカラー封筒の送料より格段安い差額を言っている。どうも信じられないのでこれまたあきらめ、結局本日再度郵便局へ。
さて、うだうだ長くなりましたが、なんとびっくり。
白/ベージュの封筒(普通の洋封筒サイズ)で日本向けの送料は0.78ユーロ(128円)。ところが、カラー封筒だと重さが同じでも1.77ユーロ(290円、たか〜い!)!!!!
なんで金額に差が出るのかと言うと、「色封筒は機械で住所や郵便番号が読み取りにくい」からとのこと。じゃ、めちゃくちゃに字がへたくそな人はどうなるわけ??!!
私が理解していないだけだからかも知れませんが、どうもこちらでは郵便料金がちょっと曖昧っぽい。日本にいた時に、「定形外」だの、紙以外の素材だのを使って、マーケティング用のダイレクトメール作成をお手伝いしていた私は、日本の郵便の細かい規制にちょっとうんざりもしましたが、その分結構明確に納得できたりしてルールの中で遊ばせてもらいました。こちらでは、郵便局の担当者によって言う事が違ったりするので???戸惑います。
とにかく、これからはカラー封筒でなく、白かベージュの封筒を使う事にします。

タグ: 文化, 郵便, クリスマスカード, 送料

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クリスマス

01/12/07 17:01
今週の半ば頃から、クリスマスに向けてイルミネーション、デコレーションが飾られ始めました。一ヶ月先は大晦日!!!
師走とはよく言った物で、日本だけでなく、なぜかこの時期どこでも皆さん大慌て。今日はデパートの食料品売り場に買い物に行きましたがものすごい人。なんでみんなクリスマスやお正月の前にここぞと買い物するのでしょうかね〜!?ま、プレゼントは仕方ないとして。かくいう私も、お魚売り場で魚をさばいてもらう人ごみを見つめながら、あっ、あれも買っておかなきゃ。。。これ買っておいたら来年まで買い物しなくて済むな〜。。。なんて、結局かごが溢れんばかり。みんな同じ心境なんでしょうね。
一方、そこで働く人達はやけに不機嫌。スペイン人は機嫌が良い時も悪い時もサービス業だってなんだって、結構みなさん平気で顔と態度に出します。そりゃ、土曜日に働かなくちゃいけなくて、必死こいて買い物にくる大勢の人達を相手にしていたら私だって機嫌が悪くなります。。。なんて思うと結構無愛想にされたって納得するんですよね。
極めつけは車。「師走」どころか「師暴走」。急いでいるのはわかりますが、こればっかりは気をつけて欲しいものです。青になった途端飛び出す車とバイク、右折/左折をよそ見しながら急発進。普段でもよくある光景ですが、とくにこれから年末迄は要注意。
日本もそうでしたっけね。。。!?

タグ: バルセロナ, 生活, 季節

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Bread & Butter

28/11/07 17:40
ベルリンで始まった展示会Bread & Butterがバルセロナに会場を移して2〜3年になります。
今回はその展示会の中でも、Studioと称する、新しいクリエイターを誘致するセクションの責任者から、日本のブランドを探すお手伝いを依頼されました。毎シーズン規模を拡大していくこの展示会。カジュアル/ストリート/ジーニングがメインですが、
カール・ラガーフェルドがセカンドラインを出展、またこのStudioの様にモード系のセクションを活発化させたりと、いろいろな角度からバイヤー、PRESSそして出展者を集める努力を怠らず、かつ、展示会自体を遊園地やパーティーの様に仕掛ける運営側は、さぞかし毎回工夫を凝らしていることと常に尊敬しています。
次回の開催は、1月16−18日。まだ詳細は言えませんが、出展者数はまたさらに増えています。ファッション/PRESS関係者の方々、ストリートカジュアルだけでなく、ラグジュアリースポーツ、そしてまだ少しではありますが、それでも気になるモード系の新しいブランドも発見できるはず。フィレンツェのピッティの開始が1月の9−12日。その後ミラノに行ったりショールムを回ったりされる方、続いてバルセロナにいらしてくださいね!仕事してかつ楽しんで。。。という展示会はそうそうありませんよ〜!

タグ: fashion, バルセロナ, 展示会

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