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子育て
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テリブル2!!!!

29/11/07 11:01
英語では「terrible two」、日本語では「魔の2歳」
うちの長男は今まさにそんなお年頃。
甘いものをほとんど食べさせていないせいか、八百屋のおじさんにチュッパチャップスをもらっても、お薬だからと言い聞かせ、すぐにママかパパに渡す様に言うと、得意がって持って来てはすぐ食べろと指示します。お陰で、スーパーに行ってもお菓子の前で「買って〜」とは言いません。恐らくお菓子と卵の違いも知らないのでしょう。なんと幸せ。。と思われるお母様方もいらっしゃることでしょうが、これがいつまで続くかはわかりません。
スーパーでの癇癪がない変わりに、うちの子は「なんでも自分で」坊主です。スーパーではかごを引っ張って歩きたがり、ベビーカーには乗らず「自分で押して」歩きたがります。急いでいる時は頭に血が上りますが、爆発したら最後、彼の癇癪を引き起こす事になるのでひたすら我慢。あれやこれやと言葉で誘導し納得させます。
そう、何が言いたいかというと。。。2歳の子どもでも、きちんと言ってきかせる癖をつけると、結構理解するもんなんです。「そんなことしている余裕はない」と言われる方々。ごもっともです。私も同感です。
こうしてあたかもゆとりを持って意見を述べることができるのは、ひとえに今私がいる環境のお陰でしょう。東京にいて子育てをしていたら無理だろうな〜と帰国した時に感じます。第二子が数ヶ月後に産まれたらこんな事言っていられないだろうな〜と気づいています。でも、ひとつだけ言えるのは、ママが自分の時間を少しでも持つことがいかに大切か、そしてそれがどれほど子育てに影響するか、ママを含め回りの人に気づいてもらえたら。。。ということなんです。子どもと24時間、365日一緒にいたらどんなに愛する我が子でもこちらがあっぷあっぷしてしまいます。当たり前です。ママだって一人の人間だから、ママでない時間が必要なんです。自分の親でも、保育園でも、同じ年頃の子を持つ友人と交代でも、まさに「ネコの手」でも借りて、自分の時間を作ってください。そして次に、旦那様/パートナーと二人の時間を。「そんなの無理」って人も多いかもしれませんが、例えば土日のうちの数時間でも、旦那様/パートナーに子どもを連れて散歩に行ってもらい、自分は家事をするのではなく、横になって本を読んだり、久しぶりに爪のお手入れをしてみたり。。鏡に向かっていつもより少し念入りにマッサージ&お化粧をしたり。。。って事もできないでしょうか?
そうして自分を大事にする時間があれば、子どもに少しでもゆとりを持って接することができると思います。それがとても大切なんだって、旦那様や周りの方々に理解してもらってください。「わかってくれない」と仰るママ、私がくどきます(!)ご連絡ください。
これも「魔の2歳」の時期を少しでも楽に過ごす一つの方法ですから。。。

タグ: 幼児, 子育て, 生活

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保育園

07/05/07 14:45
うちの子供が1歳7ヶ月で保育園に行く事になりました。まだ早いかな〜と思ったのですが、他の子供達と遊び始めた姿を見て、ずっと大人と一緒にいるより、一日のうち少しでも離れて他の子供たちと遊ばせてみるのもいいかな。。。と。
子供を保育園/幼稚園/学校に通わせた事がある方はみんな感じると思いますが、初日は胸が張り裂けそうな思いでした。今日で3日目。まだ、先生に預ける時と、迎えに行って私の顔を見た瞬間は号泣ですが、割と早く泣き止んで他の子供たちと一緒に遊んでいるとのこと。心配しつつ、ホッとしつつ。。。複雑な心境です。
どこの国でも同じ様な状況みたいですが、ここバルセロナも、公立の保育園に預けるにはいろいろと条件があり、「待ち」も長い様です。一年以上前に申し込んでも入れないケースもよくあるとのこと。共働きの両親が多いので、赤ちゃんから保育園にいれてしまう家庭が多い様に見受けられます。
日本の友人から聞いたり、ニュースを見たり読んだりしていると、日本の保育園/幼稚園事情がとても大変そうに思えます。確かにこちらでも、数件の保育園を見に行き、いっぱいだから、と断られたところもありました。ただ、受け入れ態勢は割とフレキシブルな気がしました。値段も、日本の私立の保育園と比べるとこちらの私立の保育園はリーズナブルかと思います。
保育園に限らず、こちらでは、ベビーシッターの需要と供給が日本と比べものにならないくらい多く、平日の昼間や夕方に公園に行くとほとんどの子供がベビーシッターと一緒に遊びに来ています。もしくは、おじいちゃん/おばあちゃんと。ベビーシッターの大半は、南米から出稼ぎに出て来ている女性で、実は故郷に小さな子供を残してこちらに働きにきているという人もたくさんいます。自分の子供を残して、他人の子供の面倒を見にはるばるスペインに来ている。。。自分の子供には一年に1回くらい会うのがやっと。。。というベビーシッターを見ていると、国同士の経済格差の背後にみられる問題がとても哀しく感じられます。他人の子供の成長をみながら、自分の子供の事を想う親の気持ち。。。想像できません。
と、話は逸れてしまいましたが、日本人の友人に聞くと、最近は、セミリタイアやリタイアしても元気のある方々が、自分の孫の面倒をみる感じで、ベビーシッターになる。。というケースが多いとのこと。その反面、ベビーシッターを雇うと、母親が義務を果たしていない。。と近所の人に後ろ指をさされそうで。。と他人を気にするお母さん達も多いとのこと。高齢化社会に伴い、まだまだ元気なリタイア後の方々が、ベビーシッターになるのは私は大賛成です。うちでも週4回午後にベビーシッターに来てもらっていますが、彼女から学ぶ事も多いです。それに、私の意見ですが、子供は、両親だけでなく、いろいろな人とふれあった方が成長が早い気がします。もちろん、強制的に他の人に押し付けるのではありません。子供の世界を少しずつ広げて行ってあげる、という意味で、親以外の人と少しずつ交わる機会を与えてあげるのも親の役目ではないかと。
長くなったので今日はこのへんで。
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