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25 November 2007
blog | 02 December 2007 | 04 November 2007

クリスマス

01/12/07 17:01 格納先: Life | barcelona
今週の半ば頃から、クリスマスに向けてイルミネーション、デコレーションが飾られ始めました。一ヶ月先は大晦日!!!
師走とはよく言った物で、日本だけでなく、なぜかこの時期どこでも皆さん大慌て。今日はデパートの食料品売り場に買い物に行きましたがものすごい人。なんでみんなクリスマスやお正月の前にここぞと買い物するのでしょうかね〜!?ま、プレゼントは仕方ないとして。かくいう私も、お魚売り場で魚をさばいてもらう人ごみを見つめながら、あっ、あれも買っておかなきゃ。。。これ買っておいたら来年まで買い物しなくて済むな〜。。。なんて、結局かごが溢れんばかり。みんな同じ心境なんでしょうね。
一方、そこで働く人達はやけに不機嫌。スペイン人は機嫌が良い時も悪い時もサービス業だってなんだって、結構みなさん平気で顔と態度に出します。そりゃ、土曜日に働かなくちゃいけなくて、必死こいて買い物にくる大勢の人達を相手にしていたら私だって機嫌が悪くなります。。。なんて思うと結構無愛想にされたって納得するんですよね。
極めつけは車。「師走」どころか「師暴走」。急いでいるのはわかりますが、こればっかりは気をつけて欲しいものです。青になった途端飛び出す車とバイク、右折/左折をよそ見しながら急発進。普段でもよくある光景ですが、とくにこれから年末迄は要注意。
日本もそうでしたっけね。。。!?

タグ: バルセロナ, 生活, 季節

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テリブル2!!!!

29/11/07 11:01 格納先: 子育て | private | Life
英語では「terrible two」、日本語では「魔の2歳」
うちの長男は今まさにそんなお年頃。
甘いものをほとんど食べさせていないせいか、八百屋のおじさんにチュッパチャップスをもらっても、お薬だからと言い聞かせ、すぐにママかパパに渡す様に言うと、得意がって持って来てはすぐ食べろと指示します。お陰で、スーパーに行ってもお菓子の前で「買って〜」とは言いません。恐らくお菓子と卵の違いも知らないのでしょう。なんと幸せ。。と思われるお母様方もいらっしゃることでしょうが、これがいつまで続くかはわかりません。
スーパーでの癇癪がない変わりに、うちの子は「なんでも自分で」坊主です。スーパーではかごを引っ張って歩きたがり、ベビーカーには乗らず「自分で押して」歩きたがります。急いでいる時は頭に血が上りますが、爆発したら最後、彼の癇癪を引き起こす事になるのでひたすら我慢。あれやこれやと言葉で誘導し納得させます。
そう、何が言いたいかというと。。。2歳の子どもでも、きちんと言ってきかせる癖をつけると、結構理解するもんなんです。「そんなことしている余裕はない」と言われる方々。ごもっともです。私も同感です。
こうしてあたかもゆとりを持って意見を述べることができるのは、ひとえに今私がいる環境のお陰でしょう。東京にいて子育てをしていたら無理だろうな〜と帰国した時に感じます。第二子が数ヶ月後に産まれたらこんな事言っていられないだろうな〜と気づいています。でも、ひとつだけ言えるのは、ママが自分の時間を少しでも持つことがいかに大切か、そしてそれがどれほど子育てに影響するか、ママを含め回りの人に気づいてもらえたら。。。ということなんです。子どもと24時間、365日一緒にいたらどんなに愛する我が子でもこちらがあっぷあっぷしてしまいます。当たり前です。ママだって一人の人間だから、ママでない時間が必要なんです。自分の親でも、保育園でも、同じ年頃の子を持つ友人と交代でも、まさに「ネコの手」でも借りて、自分の時間を作ってください。そして次に、旦那様/パートナーと二人の時間を。「そんなの無理」って人も多いかもしれませんが、例えば土日のうちの数時間でも、旦那様/パートナーに子どもを連れて散歩に行ってもらい、自分は家事をするのではなく、横になって本を読んだり、久しぶりに爪のお手入れをしてみたり。。鏡に向かっていつもより少し念入りにマッサージ&お化粧をしたり。。。って事もできないでしょうか?
そうして自分を大事にする時間があれば、子どもに少しでもゆとりを持って接することができると思います。それがとても大切なんだって、旦那様や周りの方々に理解してもらってください。「わかってくれない」と仰るママ、私がくどきます(!)ご連絡ください。
これも「魔の2歳」の時期を少しでも楽に過ごす一つの方法ですから。。。

タグ: 幼児, 子育て, 生活

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Bread & Butter

28/11/07 17:40 格納先: fashion | barcelona
ベルリンで始まった展示会Bread & Butterがバルセロナに会場を移して2〜3年になります。
今回はその展示会の中でも、Studioと称する、新しいクリエイターを誘致するセクションの責任者から、日本のブランドを探すお手伝いを依頼されました。毎シーズン規模を拡大していくこの展示会。カジュアル/ストリート/ジーニングがメインですが、
カール・ラガーフェルドがセカンドラインを出展、またこのStudioの様にモード系のセクションを活発化させたりと、いろいろな角度からバイヤー、PRESSそして出展者を集める努力を怠らず、かつ、展示会自体を遊園地やパーティーの様に仕掛ける運営側は、さぞかし毎回工夫を凝らしていることと常に尊敬しています。
次回の開催は、1月16−18日。まだ詳細は言えませんが、出展者数はまたさらに増えています。ファッション/PRESS関係者の方々、ストリートカジュアルだけでなく、ラグジュアリースポーツ、そしてまだ少しではありますが、それでも気になるモード系の新しいブランドも発見できるはず。フィレンツェのピッティの開始が1月の9−12日。その後ミラノに行ったりショールムを回ったりされる方、続いてバルセロナにいらしてくださいね!仕事してかつ楽しんで。。。という展示会はそうそうありませんよ〜!

タグ: fashion, バルセロナ, 展示会

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親子

27/11/07 16:18 格納先: Life
先週、東京から両親が一週間ほど遊びに来ていました。
海外旅行に縁がなかった両親も、今回で父は3度目、母は4度目のバルセロナ。これもひとえに孫の顔見たさにつきる様です。母はあと3ヶ月半もすれば63歳。公園で孫と一緒に走り回り、滑り台を滑って降りる姿を見ていて、「母はまだまだ若くて当たり前」と思っていた私も、なぜか元気な姿に老いて行く姿を重ねてしまいました。
小さい頃、「この気持ちは親にならなきゃわからない」とよく母から言われても、「だから?」と突っぱねていましたが、心からその意味がわかってきました。まだまだ小さい私の息子が、これから学校に行ったり思春期を迎えたりする頃になると、もっと痛感するのでしょう。
東京とバルセロナ、と離れて生活している私たちと私の両親。孫と祖父母の関係を考えると、もう少し頻繁に会える距離であったら、とは思いますが、離れているからこそ大切に思いやれることもある気もします。
最終日、空港に送りに行ってお互いに涙を流しながら別れましたが、「別れのつらさよりも、次に会える楽しみを強くもっているので」と到着してすぐ来た母からのメールを読み、遠距離もまんざらではない。。。と感じました。

タグ: 親子関係

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