09 December 2007
カラー VS 白
さて、今年はなんとかクリスマス迄には届く様に。。。とクリスマスカードを本日発送(とは言ってもまだ数通残っていますが。。)しました。他に方法があるのかも知れませんが、私はもっぱら郵便局に持って行くか、近所のタバコ屋で値段を聞いて切手を買って投函。今回はまず、見本を持って郵便局へ。それには理由がありました。去年も一昨年も、「封筒が色つきなので送料は高くなる」と言われ、確か去年は「赤と緑の封筒は送料が白や他の色より高い」と言われ、今年はオレンジやらブルーやらの封筒に入れてみました。郵便局の窓口でやはり「色つきは高い」と言われ、「赤や緑だけ?」と聞いたら、「白とベージュ以外全部」と。「では、カラーの封筒の日本向けの郵便で、この重さ用で切手を下さい」と見本を渡して言うと、「ぴったりの金額の切手がないので、持って来て計りにかけて、こちらで切手を発行します」とのこと。また郵便局へ行くのが面倒なのでそれに近い金額の切手を少々オーバーでも買おうと思ったのですが、どうやりとりしても無理。諦めて、「白とベージュ用」の一般の金額の切手を購入。次に、その切手を貼って近所のタバコ屋に行き、差額(これまたぴったりでなくても足りる分+アルファでキリがいいもの!)を買おうとしたら、「ぴったりの金額の切手がないからダメ」と。しかも、このタバコ屋の親父は、郵便局の人がちらっと教えてくれたおおよそのカラー封筒の送料より格段安い差額を言っている。どうも信じられないのでこれまたあきらめ、結局本日再度郵便局へ。
さて、うだうだ長くなりましたが、なんとびっくり。
白/ベージュの封筒(普通の洋封筒サイズ)で日本向けの送料は0.78ユーロ(128円)。ところが、カラー封筒だと重さが同じでも1.77ユーロ(290円、たか〜い!)!!!!
なんで金額に差が出るのかと言うと、「色封筒は機械で住所や郵便番号が読み取りにくい」からとのこと。じゃ、めちゃくちゃに字がへたくそな人はどうなるわけ??!!
私が理解していないだけだからかも知れませんが、どうもこちらでは郵便料金がちょっと曖昧っぽい。日本にいた時に、「定形外」だの、紙以外の素材だのを使って、マーケティング用のダイレクトメール作成をお手伝いしていた私は、日本の郵便の細かい規制にちょっとうんざりもしましたが、その分結構明確に納得できたりしてルールの中で遊ばせてもらいました。こちらでは、郵便局の担当者によって言う事が違ったりするので???戸惑います。
とにかく、これからはカラー封筒でなく、白かベージュの封筒を使う事にします。
さて、うだうだ長くなりましたが、なんとびっくり。
白/ベージュの封筒(普通の洋封筒サイズ)で日本向けの送料は0.78ユーロ(128円)。ところが、カラー封筒だと重さが同じでも1.77ユーロ(290円、たか〜い!)!!!!
なんで金額に差が出るのかと言うと、「色封筒は機械で住所や郵便番号が読み取りにくい」からとのこと。じゃ、めちゃくちゃに字がへたくそな人はどうなるわけ??!!
私が理解していないだけだからかも知れませんが、どうもこちらでは郵便料金がちょっと曖昧っぽい。日本にいた時に、「定形外」だの、紙以外の素材だのを使って、マーケティング用のダイレクトメール作成をお手伝いしていた私は、日本の郵便の細かい規制にちょっとうんざりもしましたが、その分結構明確に納得できたりしてルールの中で遊ばせてもらいました。こちらでは、郵便局の担当者によって言う事が違ったりするので???戸惑います。
とにかく、これからはカラー封筒でなく、白かベージュの封筒を使う事にします。
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バブル
10/12/07 11:32
格納先: Life
またまた文化/習慣の違いから。。。
日本のお風呂は言う迄もなく、身体は湯船の外で洗って泡もきちんと流してから浴槽へ戻る。。。のが普通ですよね。以前から気になっていたのですが、映画でもよく見る光景です。シャワーや泡だらけの浴槽からザッブ〜ンと出て来て、泡がついているのにそのままバスローブを身にまとい。。。見た事ありませんか?!「えっ、泡流さなくていいの!?」って一瞬思います。
これと似た光景を時々イギリスのテレビCMで見かけます。シャワーやお風呂ではなく、食器用洗剤の広告。流しに水を貯めて、そこに洗剤を入れて泡あわにして食器を洗います。これはよし。水の無駄使いを防げます。で、その後、蛇口から流れ出る綺麗な水で「すすぎ」。。。えっ!?すすがずにそのまま拭いてしまうの!?。。。そう、このCMでは、泡が付いたお皿をスポンジで汚れを取り、その後すすがずに、そのまま水切りトレーへ置いたり、布巾で拭いたり。
そういえば、イギリス人のご家庭で実際に見た事が何度かあるのですが、綺麗なお水ですすいでも、まだ泡が少々残ったまま水切りへ。。。
私の母は「洗剤=毒」という人だったので、泡がすっかりなくなるまで綺麗にすすぎました。それを見て育った私は、????大丈夫????と思ってしまいますが、きっと大丈夫なんでしょうね。
習慣の違いですね。。。それとも洗剤の違い!?
日本のお風呂は言う迄もなく、身体は湯船の外で洗って泡もきちんと流してから浴槽へ戻る。。。のが普通ですよね。以前から気になっていたのですが、映画でもよく見る光景です。シャワーや泡だらけの浴槽からザッブ〜ンと出て来て、泡がついているのにそのままバスローブを身にまとい。。。見た事ありませんか?!「えっ、泡流さなくていいの!?」って一瞬思います。
これと似た光景を時々イギリスのテレビCMで見かけます。シャワーやお風呂ではなく、食器用洗剤の広告。流しに水を貯めて、そこに洗剤を入れて泡あわにして食器を洗います。これはよし。水の無駄使いを防げます。で、その後、蛇口から流れ出る綺麗な水で「すすぎ」。。。えっ!?すすがずにそのまま拭いてしまうの!?。。。そう、このCMでは、泡が付いたお皿をスポンジで汚れを取り、その後すすがずに、そのまま水切りトレーへ置いたり、布巾で拭いたり。
そういえば、イギリス人のご家庭で実際に見た事が何度かあるのですが、綺麗なお水ですすいでも、まだ泡が少々残ったまま水切りへ。。。
私の母は「洗剤=毒」という人だったので、泡がすっかりなくなるまで綺麗にすすぎました。それを見て育った私は、????大丈夫????と思ってしまいますが、きっと大丈夫なんでしょうね。
習慣の違いですね。。。それとも洗剤の違い!?